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【発芽が困難な種子の発芽方法】発芽トリガーを調べてみました。

一般的な植物の発芽には、温度が発芽の適温であることと、水分を与えることに気をつければ発芽させることが出来ます。

特に注意するものがあるとすれば、光の有無です。

好光性種子と嫌光性種子に分かれ、発芽するのに光を欲するのか欲しないのかの違いです。

種を買ったときの袋に、種を蒔いたあと薄く土をかけると書かれていれば好光性種子、1~2㎝くらい土を掘って蒔くと書かれてば嫌光性種子とわかります。

嫌光性種子の場合は、種まきをした後にアルミホイルを被せておくと、水やりをしたときに土が流れて種が露出してしまった場合でも光を遮ることが出来るのでおすすめです。

種まき用の土を使用する場合、土に関して特に気にする必要はありませんが、そうでない場合は肥料の多すぎる土に蒔いてしまうと肥料に負けてしまって発芽が出来ない場合があるので注意する必要があります。

目次

発芽トリガーとは

一般的な植物の種子の場合は、上述の通りです。

しかし、土に蒔いて水を与えただけでは、ほとんど発芽しない種類の植物があります。

冷却

リンゴやチューリップなどは冷却することで、発芽します。

私自身でいうと、ラベンダーの種を買ってきてそのまま土に蒔いても芽が出ず、発芽期間が15日となっているのに1か月たっても発芽しない!とメソメソしていたら、どうやら2週間ほどの冷却期間を取ることで発芽の確率がアップするようです。

冷却することで発芽抑制物質を分解することができ、発芽を促すことが出来るので、なかなか発芽しない場合は、一度冷蔵庫に入れてみるのがよいでしょう。

山火事・加熱

山火事を経験することで発芽する植物もあります。

主にオージープランツと呼ばれる植物(プロテア、アカシア、ユーカリ、バンクシア等)やサボテンなどの植物です。

私が育てているセルリア プリティピンクもその1つでした。

種が取れたので、芽が出るのかな~どうやって種まきするのかな~といろいろ調べていたところ、発芽させるには山火事を経験させよ!とのこと🤷🏻‍♀️

オーストラリアでは一般的に、スモークペーパーもしくはスモークウォーターというものを使い、山火事を疑似体験させることで発芽を促進させているとのこと。

スモークペーパーというのは木などを燃やしたときに出る煙の成分を紙にしみこませた物、そしてスモークウォーターが燃やしたときの煙に通した水、とのこと。この煙の成分が発芽のトリガーになるようなのです。

で、これがなかなか売っていない🥲

メルカリで探したらスモークペーパーが1枚1000円とか。ひぃ。メルカリとかヤフオクとかで買うしかなさそうです。

しかし自分でオーストラリアに買いに行くことも出来ないので、背に腹は代えられません。買いました。

山火事がトリガーになる場合で考えられるのが、①山火事で木が燃えることによって発生する煙に発芽を促進させる成分が含まれている説、②山火事の熱にさらされることによってストレスを感じて発芽する説、③火によって硬い殻が割れて発芽する説、です。

スモークペーパーは①の説に対応するものであり、②の熱ストレスや③の火あぶりでも発芽するのであれば、日本でも手軽に山火事を疑似体験させられるかもしれません。

スモークペーパーが手に入らない場合もあると思うので、日本で出来る方法を見つけて共有できるように、我が家のセルリアの種でこれから実験していきたいと思います!

結果はコチラに残していく予定なので、もし興味がありましたらご覧くださいませ。

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