大人になって、新しい趣味を見つけるのは大変ですよね。
園芸っていうと広いお庭が無いと出来ないと思って早々に諦めてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんなことはありません!
もちろん植物を育てるのに、日当たりの良い広いお庭があるに越したことはありませんが、
一日のうちで数時間太陽の光が入ってくる屋外、直射日光は当たらないけれど明るい屋外のような環境を好む植物も多くあります。
さらにはカーテン越しの光をむしろ好む植物もあります。そういう植物を外に出して直射日光に当ててしまうと葉が焼けて、ひどい場合は枯れてしまうのです!
お庭やベランダが無くても日当たりの良い窓があればかなり明るい環境を作ることも可能です。窓とカーテンの間に植物を置くことができれば植物の生長に必要な日当たりをより多く確保することも出来るでしょう。
探してみると、その場所で育てられる植物があるものです。
※マンション等の場合は避難用のはしごや壁がありますので、塞いでしまうことが無いよう注意が必要です。利用規約などをよく確認してください。
育てたいけれど、植物を育てるには少し日当たりが悪い・・・という場合は植物の生長に必要な光を補ってくれるライトも販売されていますので、必要に応じて光をプラスすることが可能です。
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スタンド式やパネル式など、スペースに応じて選ぶことが出来ます。
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※まったく日の当たらない環境で育つ植物というのはないと言っても差し支えないので、屋内で育てたい場合は少なくとも窓がある部屋を選びましょう。
園芸にチャレンジするハードルは下がりましたでしょうか?
次からは、日陰や室内で育てることが出来る小さいサイズの植物を書いてみますので、ここまで読んでみて少し興味が湧いてきたら是非ご覧ください。興味を持った植物があったら是非育ててみてくださいね。
おすすめはベランダや室内でも出来る家庭菜園です!
半日陰、明るい日陰を好む植物
一日中、日の光が当たると、葉が焼けて枯れてしまう植物も多くあります。
半日陰でもよく育つ可愛いお花が、
インパチェンス
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八重咲も華やか |
クリスマスローズ
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控えめに下向きのお花が素敵 |
ケマンソウ
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ハートのお花が可愛い |
この3つは本当に可愛くて、数時間~半日しか日が当たらないお庭やベランダでもよく育つのでおすすめです。
明るい室内を好む植物
エアプランツ(チランジア)
エアプランツというのは、土を必要としない植物のことです。水やりは必要です。
自生地では、他の木や岩などにくっついて成長していきます。
ダイソーでも取り扱っており、きちんと育てればダイソーで買った100円のエアプランツから花を咲かせることも可能です!
ホームセンターや、エアプランツを取り扱っているお花屋さんなどを探す必要がありますが、安価な物から高価なものまでさまざまな種類が購入可能です。
流木やコルクなどにくっ付けておくと根を出してくっつくこともありますが、そのまま育てることも可能です。
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かなりの種類があるので、集める楽しみ、花を咲かせる楽しみ、増やす楽しみがあって、おすすめです。
おすすめは家庭菜園
キッチンで出来る家庭菜園
まず手頃なところでいうとスプラウトです。
ブロッコリースプラウト、カイワレ大根、豆苗など、土が不要でキッチンで育てることが出来ます。
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芽が出るまでは暗いところに置いておいて、ある程度生長したら窓辺で光を当てて緑化させます。
毎日1~2回の水交換で10日程度で食べることが出来ます。水交換をしないと水が腐ってしまうので要注意です!
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私はこの容器と、同じ種類の半分くらいのサイズの容器の2つを持っていて、ブロッコリースプラウトなら小さい方、豆苗なら大きい方、のように使い分けています。
明るい窓辺で家庭菜園
外で育てると虫が付いてしまう場合が多いですが、室内ならその心配がありません。
スプラウト以外に実際に私が室内で育てているのが、バジル、パクチー、ラディッシュです。
室内で植物を育てる場合、外で育てるよりも縦に伸びて弱弱しく育ってしまうことがあったり、実を食べるものはかなり難しいかもしれません。
シソやレタス、バジルやパクチー、ラディッシュなどは室内でも収穫が可能なのでおすすめです。
育てやすい観葉植物
ここではあまり大きくなりすぎない手頃なお値段で購入できる観葉植物をご紹介します!
私の一押しは、アスパラガスです。我が家ではナナスという種類を育てています。
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水をあげ忘れなければ新しい葉っぱがたくさん出てくるし、ふわふわな葉っぱが癒し効果大です。
そしてもう一つ!
ソフォラ リトルベイビーという植物です!細い枝と小さい葉っぱが可愛い植物。
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枝がカクカクしていて、3㎜くらいの葉っぱがたくさんつきます。どんどん新しい枝と葉が出てくるので、小さく育てたければ剪定して形を整えたり、大きく育ててお花を咲かせてみたりする楽しみも。
室内での植物栽培で気をつけること
光と風
室内だと日光が足りないことには気づきやすいのですが、風がないことにも注意が必要です。
屋外であれば自然に風が吹くのですが、屋内はそうはいきません。
空気が循環しないと土にカビが生えてしまったり、植物が病気になってしまったり。風が当たることで、それに耐えるために茎が硬く強くなったり、自然の環境に近づくことが出来ます。
ただエアコンの風が直接当たってしまうのは、乾燥しすぎてしまうので植物にとってはよくありません。
エアコンなどで温度を整えたあと、室内の空気を循環させるようにサーキュレーターを置くのが良いでしょう。
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こんなおしゃれなサーキュレーターも!
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虫
濡れた土にはコバエが卵を産み付けることがあります。購入した土にすでに産み付けられている場合も。
そのため虫対策も重要です。
虫が湧きづらい土や、コバエを取るための室内で使えるアイテムは多数売られていますので、購入がおすすめです。
私自身ソフォラリトルベイビーという植物を購入し、虫が湧きづらい土で植え替えをして、室内でも使える虫よけスプレーをしていたところ、
最初のうちはコバエが湧いてしまい水やりの時に土の中から這い出てくるというのを繰り返していましたが、そのたびに除去していたら2週間ほどでソフォラからコバエが湧くことはなくなりました。
普通の土よりも割高ですが、“室内向け”や“虫が湧きづらい”などと書いてある土を購入するのがおすすめです。
最初に購入したときの土にすでに産み付けられていることがありますので、湧いてきたコバエを取るアイテムや室内でも使える殺虫スプレーなどを用意しておくと安心です。
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目立ちにくくて良い! |
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生ごみにも使える! |
ペット
犬や猫、鳥やその他ペットを飼っている場合は、育てる植物の種類に注意が必要です。
人間にとっては無害でも、小さいペット達にとっては、触れるだけで皮膚がかぶれてしまったり、
間違って食べてしまうと嘔吐や下痢、最悪の場合死に至ってしまうような植物も多く存在します。
動物の種類によって害となる植物は異なるようですので、ペットを飼っている場合はしっかりと調べて気を付ける必要があります。

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